九州産業大学造形短期大学部

オープンキャンパス開催中

陶芸系

キミたちの感性が、伝統を現代へとつなげる。

「土をこねて焼く」「焼きものづくり」という行為は、縄文時代から現代までの1万年に及ぶ長い歴史の中で続けられてきました。電動ロクロが生まれ、ガス窯が開発された現代でも、その基本の作業はなんら変わりありません。陶芸系では、その伝統を受け継ぎながら、現代を生きる私たちの生活に必要な、そして豊かな彩りを与える「焼きものづくり」の技術や知識を学んでいきます。

辻嶋 寿憲 教授

カリキュラム

カリキュラムの仕組み

履修モデル

 

1年次 2年次
前 期 後 期 前 期

後 期

専門科目 描写 Ⅰ
立体構成
インテリア・プロダクトデザイン
(テーブルウェア)
インテリアプロダクト
デザインA
陶芸基礎
陶芸装飾
金工・アクセサリー基礎
陶芸A (食器)
陶芸研究
金工・アクセサリーA
(シルバーリング)
陶芸B (大物)
金工・アクセサリーB
(七宝)
卒業研究

ピックアップカリキュラム

陶芸Ⅰ・Ⅱ・Ⅱ

陶芸Ⅰ・Ⅱ・Ⅱ
陶芸の醍醐味とも言える電動ロクロによる水びき成形の基本を学習します。ロクロにかける前の陶土の調整として粗もみ、ねじもみを行うと共に、「碗」「筒」などの基礎的な成形技法を習得していきます。基礎的な成形技法の習得と共に、釉薬がけや窯焼成を体験し、陶芸制作の総合的な流れを理解します。
陶芸装飾Ⅰ
色の違う数種類の陶土を軽く練り合わせることによって墨流し模様の効果を表す「マーブリング技法」、文様部分を掘り下げ、器地とは色の違う陶土を埋め込むことによって文様を表す「象眼技法」、鉄分を多く含む器地の上に白化粧を生がけした後、刃物や竹べらで文様を削りだしていく「掻き落とし技法」など、陶土原料が持つ色の違いを利用した装飾技法を学びます。また、陶芸装飾技法の中で、絵具を使った筆描きによる技術を学びます。絵具の種類と焼成の違いを理解し、作品に反映させます。

在学生インタビュー

造短で学ぶことで、将来を考え、目標を明確にすることができました。

いろいろな科目を幅広く学んで将来を決めようと思い、10系列の分野が学べる造短を選びました。1年間で各分野の学びを経験し、また父が陶芸をしていることもあって、将来は陶芸の道に進もうと決め陶芸専攻を選択。現在は、大皿など大きい焼き物のロクロのひき方を学んでいます。造短で学ぶことで、将来について真剣に考え、何がいちばん好きなのかを明確にすることができました。夢は陶芸家になることです。

熊谷 眞春
福岡県 東鷹高校出身

授業風景